16. 宇宙視点で見てみる
おはようございます!
毎朝7時に更新している
#おうちシネマ
今日は第16回目!
今日の1本を紹介してくれるのは!
「普段はしがない会社員」だという、(笑)
なっちゃんです!
彼女は13年前、旦那さんとともに高山に移住してこられたそうです!
自己紹介お願いします♪
「音楽大好き😘 映画大好き😘
まみちゃん(ブログ管理人)に誘われてつきいちシネマのスタッフに。
いつもありがとう😊自慢の友達たち💞」
そんな彼女オススメの作品は?
ゼロ・グラビティ
あらすじ(公式HPより引用)
メディカル・エンジニアであるライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)は、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)のサポートのもと、地球の上空60万メートルの無重力空間<ゼロ・グラビティ>で、データ通信システムの故障の原因を探っていた。これが最後のミッションとなるコワルスキーは、いつものようにヒューストンとの通信でジョークを交わし、宇宙遊泳を楽しんでいた。
その時、ヒューストンから「作業中止!至急シャトルへ戻り、地球へ帰還しろ!」という緊迫した命令が届く。破壊された人工衛星の破片(スペース・デブリ)が別の衛星に衝突して新たなデブリが発生し、彼らのいる方向へ猛烈な速さで迫っているというのだ。さらに連鎖反応で衛星が次々と破壊され、様々なシステムが壊滅し、ヒューストンとの通信も途絶えてしまう。シャトルに戻ろうとするふたりに、凶器と化したデブリが襲いかかった!
シャトルから切り離されたアームとともに、一瞬にして宇宙空間へ放り出されるストーン。ベルトを外して何とかアームから離れるが、激しく回転しながら漆黒の闇へと消えていく。コワルスキーの冷静な指示に従って、現在位置を伝えるが、酸素タンクは10%まで減っていた。回転が止まり、深い静けさと底無しの闇にただひとり漂うストーン。聞こえるのは、自分の荒い息と、恐怖に縮みあがった心臓の鼓動だけ。
「ライトをつけろ」コワルスキーの声に、我にかえるストーン。ストーンを発見したコワルスキーは、互いの身体をロープでつなぎ、小型ロケットエンジンを駆使して、シャトルを目指す。だが、機体はデブリとの衝突で大破し、生存者はストーンとコワルスキーのふたりだけだった──。
コワルスキーは次の手を考え出す。国際宇宙ステーションに行けば、そこにある宇宙船ソユーズで地球へ帰れるはずだ。宇宙での初めての危機に混乱するストーンにベテラン宇宙飛行士コワルスキーは美しい日の出を見せ、心を落ち着かせようと声をかけ続ける。そんなコワルスキーの優しさに、ストーンは初めて、彼女の心を打ち砕き、希望を奪い去った哀しい過去の出来事を打ち明けるのだった。
国際宇宙ステーションの間近まで辿り着いたふたりは、ソユーズの機体が損傷していることに気付く。これでは地球まで帰還するのは不可能だ。しかしソユーズの近くには、中国の宇宙ステーションがあることをコワルスキーは知っていた。だが、ストーンの酸素はほぼゼロとなり、意識が遠のいていく。果たしてふたりは生きて地球へ帰り、再びその足で大地を踏むことができるのか──?
普段のなっちゃんならスルーするタイプの映画だそうですが・・・
じゃあどうして選んだか?というと、
理由は監督のアルフォンソ・キュアロンだそうです!
(監督はここ数年、アカデミー賞を賑わせているメキシコ出身の映画監督なんだそうです!)
なっちゃん、作品の見どころは?
「この作品の何がすごいって、
宇宙空間の果てしなさ、怖さ、地球の尊さ、
私達が地球で意識してない重量を体感しちゃうようなカメラワーク、
実は演者が極力少ないこと、
SFとはいっても人間臭いドラマでもあった、などなどなどなど。
終わったあと感動が押し寄せて目がキラキラしちゃいました。
宇宙からみた地球の、人間の奇跡(ありがちな言葉でスマン)を感じれちゃうんじゃなかろうか?
すごくマクロな見方で今のコロナ問題も考えられるんじゃなかろうか🤓なーんてね。思いましたよ、今。」
見所がたーくさんありそうな作品!!
みなさん、週末の1本に是非いかがでしょーか!
なっちゃん、どうもありがとう!
この作品は現在、Netflixでご覧いただけます!
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